スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
にほんブログ村 外国語ブログへ
にほんブログ村

『虎と小鳥』第110話

今週の私的キーワード:
・ジョニー・アリディ
・伝説には2種類
・知っているとコネの違い

虎と小鳥を見始めて、新しい発見がいっぱいです。
自分だけの独学ではおそらく、今週の内容は積極的に調べなかったことでしょう。

ジョニー・アリディという伝説のロックスターがコンサートをしますよ、という回です。
このお方、御年70歳で現役シンガーとのこと。
しかも、今回はカミーユがファンの皆さんにインタビューをして回っています。
そのコメントがひとつひとつ、アツい。
ロック魂とはかくあるものか、と画面のこちら側もなんだか興奮してきます。

ジョニーはどんな歌を歌うの?
そんなにフランス人の心をくすぐるジョニーのロックはどんなもの?
彼の経歴は?
今はこの魔法の箱ひとつでおおよそのことが調べられる便利な世の中になりました。
でも、その伝説さはやはり自分の目で見ないと本当のすごさはわからないんだろうな、とも思います。

私もかれこれあるロックバンドを追いかけて20年になります。
彼らは今年結成40周年です。
彼らのおかげで、今現在ドイツ語を話す私がいます。
「私のアイドル」と女性ファンの1人が嬉しそうに話していますが、ファン心理ってそんなものですよね。
すごーくよくわかります。
彼(ら)がいくつになろうと、自分が何歳になってしまおうと、やっぱり自分のアイドル(崇拝の対象)はキラキラして見えるんです。

この回は、わがことのように感じられる、親近感の沸くものでした。
ブログにあげるだけでなく、今後何週にも渡ってスクリプトを覚えていきたい回です。

***

覚えておきたいフランス語表現
「知っている」
connaitreとsavoir の意味の違いです。
どちらも、知っているなのは間違いないのですが、使うときの心理が違うのですね。

Tu connais? Pas du tout.
知ってる? 全然。

このカミーユとアントワーヌのやり取りは、
「あなたよく知ってるの?」「ぜんぜん知らないよ」ってことなんですね。

コネがある、というくらいの「知っている」。
ただ知っているよりも、もっとよく、もっと深く知っている。
それが、connaitreか~。

savoirはこれに対して、「知っていて、できる」を含んでいる。
「これ知ってる?」だとわかりにくいので自分の分野で言い換えると……。

---

「タンゴ、知ってる?」とある男性が私に右手を差し伸べながら聞いてきました。
この場合、女性側の答えは二つです。
A「ええ、ベーシックだけならなんとか」
もしくは、
B「ごめんなさい、まだ習ってないんです」
(注:本当にベーシックしかできないのか、習っていないのか、そもそもこの2種類の返しは体のいい断り文句じゃないのか、などは考えたらいけません・苦笑)

「タンゴ」という社交ダンスの1種目を知っているかどうか、と男性に聞かれたときには、それはもう、「私と踊りませんか、タンゴを」の意味なのです。
ですから、日本人的謙遜とダンサー的保守精神の表れで、「ベーシックだけなら」か、「習ってないの」が出てくるというわけです。

私は、タンゴを「知っているし、踊れ」ます。
それが、「savoir 知っている」に含まれているんですね。なるほど納得です。

---

まだまだスクリプトを自分なりに翻訳していくと続けられそうですが、今回はこの辺で。
この回をじっくり繰り返し聞けば、フランス語でのファンの表現を覚えられそうです。
関連記事
にほんブログ村 外国語ブログへ
にほんブログ村

コメント


管理者のみに表示

トラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。