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『虎と小鳥』第115話

今週の私的キーワード:
・ジャズ・マヌーシュ
・オペラ地区。日本人街
・ダイユールは寄り道です

虎と小鳥のフランス日記は、私に新しい刺激を与え続けてくれます。
今回も、こうして取りあげられなかったらお目にかからなかったような新ジャンルに目覚めました。

◆ジャズ・マヌーシュもしくはマヌーシュ・ジャズ。
ジャズ・マヌーシュとは、ジプシーの伝統的な音楽とスイング・ジャズを融合させたフランス発祥の音楽です。

「マヌーシュ」とはフランス北部やベルギーで生活をしているロマ民族の人を指します。
英語圏の「ジプシー」という呼び方は、偏見や差別的な意味を含むそうです。私が小さい頃には普通にいろんな作品(漫画や小説など)の中で「ジプシー」は使われていたのですが、時代は変わったのですね。そのため、人間という意味の「ロマ」を 使うようになってきたそうです。改めて考えてみると、こうやって知らずに使っている差別用語も多いんだろうな、と思います。

この、静かなうねりとも言える音楽形式、大好きです。
非常に気に入りました。生で聞いてみたい!

◆日本人街・オペラ地区
虎と小鳥の映像の中でもいたるところで見かける日本語。
巴里なのに、文字が読める!と思ったら日本語でしたというオチ。
ドイツにもドュッセルドルフという日本人が多く住む街がありますが、そんな感じなのでしょうね。
旅行中に、(ぱちもんじゃない)日本食が食べたくなったらここに来よう。

◆D'ailleurs(ダイユール)は寄り道です
D’ailleurs j’ai pas pu resister a acheter mon petit gateau prefere aux haricots rouges.
それに、耐えられず、私の大好物である小豆の大福を買ってしまいました。

今回、カミーユは日本人街で大福をほうばっていました。
どうも大好物らしいです。私も好きです。

織田先生の解説授業によると、D'ailleursは非常に訳しづらい表現らしいです。
確かに、辞書を見てみると
1)それに、その上、そもそも、だいたい
2)もっとも、~ではあるが
3)他の場所(国)から、他の理由から
と盛りだくさんです。

ただ、これらの訳語は、根本にある、『寄り道』から派生したものであると理解していれば、状況に応じた訳が出せるもしくは訳さないという選択肢もありとのこと。

例)
Tu as assez regarde la television, d'ailleurs il est l'heure de te coucher.
テレビはたっぷり見たんだし、第一寝る時間ですよ。

いろんな状況での、「おまけ」な接続詞ってことですね。うーん、またひとつ賢くなりました。



そして今回で織田先生は解説授業から引退されるそうです。
私はまだ参加したばかりのひよっこですが、解説授業を毎回楽しみにしておりました。
織田先生、お疲れさまでした!
今後もフランス語脳プロジェクトを宜しくお願いします!!

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