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【Le petit prince】第11回・基本前置詞&特殊代名詞

この星の王子さまで学ぶフランス語文法講座を復習し始めてからというもの、フランス語を復習するのが主眼であるのはさることながら、同時にドイツ語文法書も横に置いてドイツ語も一緒に復習しています。

第10回までは、順調に二言語の文法事項交換が行われているようです(自分の頭のなかでは)。
しかし今回、初めて、「あかん、これドイツ語対応できないわ」とお手上げになりました。
ターゲット言語を完璧にカバーできるソース言語はないと知りつつも、今までなんとか該当する文法用語なり用法を発見できていたので、今回も……と思ったのですが。

これは完敗です。フランス語にのみ特化した文法事項でした。(他のロマンス語系なら同じものがあるかも。スペイン語とかイタリア語とか)

まあ、それがわかっただけでも収穫です。
ですので今回は純粋にフランス語のみの復習で。
<前半・花についての責任>

第25章の、王子さまの男らしい台詞です。

J’en suis responsable!
「僕は、僕の花に責任がある」



これだけ読むと、どっから、「僕の花」が出てきたねん、となるので補足説明がもちろんありました。
en = de ma fleur(僕の花)の代わりである【特殊代名詞】であり、省略せずにきちんと文を書けば、

Je suis responsable de ma fleur.



となる。なるほど、これなら日本語にきちんと対応しています。
しかし、この en といい、この後出てくる y といい、そこを略すんだ、と未だに驚きます。フランスの人の省略のルールを早く体に染み込ませたい。
元の形がまったく残らない、別の形になっているのに「前に同じ表現が出てきたので、一文字に省略しました」となる。便利といえば便利ですが、まだその便利さが腑に落ちていないんでしょうね、私。


<後半・基本前置詞&特殊代名詞>

まずは、前置詞とはなんぞや、の説明からでしたね。これは英語にもドイツ語にもある概念なので、すとんと落ちてきました。OKです。

問題は、ここからです。
なんとフランス語の前置詞の80%を占めるのが、基本前置詞 à, de のふたつらしいのです。
これはすごいことですよ、他の前置詞は、全部あわせても残り20%ということですもの。
基本前置詞を制すれば怖いものはない、といわれるだけあります。
だからこそ、汎用性が高くて意味の範囲も広く、『制する』のがとてつもなく広い大地、ってことになるんでしょうね。
それは、この2前置詞専用の代名詞があってもおかしくないですわ。この説明により、特殊代名詞の必要性については理解しました。

前置詞 à
1)いつもの、イメージで理解する。前置詞à+Xは、<→ X>
2)Xについては目標地点やら手段やら用途やらいろいろ定義されてますが、基本は1)のイメージ

aller à Paris 「パリに行く」

C’est à Paul 「それはポールの」


前置詞 de
1)上と逆。前置詞de+Xは、<← X>
2)Xは起源、出身、材料(卵からの玉子焼きの場合の卵)、用途、所有者

venir de Paris「パリ出身」

robe de soie「絹のドレス」

livre de Paul「ポールの本」

ここまでは、オーケー理解できました。
山場は、ここからです。


特殊代名詞 y
方程式で覚えよう、自分。
y=à+X
ここから、場所の前置詞+Xが派生する、と。

Il arrive à Opera.「彼はオペラについた」→Il y arrive.

Il danse dans le jardin.「彼は庭で踊っている」→Il y danse.


特殊代名詞 en
こちらも方程式です。
en = de +X
そして、deに似てるから、「不定冠詞des ・部分冠詞・数の表現+Xの代わり」もできるようになった。
なんじゃそれ、といった感じですが事実らしいです。

Je parle de cet accident.「私はこの事件のことを話す」→J’en parle.

Je mange du fromage.「私はチーズを食べる」→J’en mange.

今までフランス語は実に合理的にできている言語だと思っておりましたが、今回の特殊代名詞の説明で若干の疑問が……。
これも慣れると実に納得、となるのでしょうか。
未だにこの特殊代名詞さんと懇意になれていないので、後は次の復習回をひたすら繰り返し、でしょうかね。

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