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ドイツ語の原点を見直す

ある日ある時ある場所で、ひとりの日本人がドイツ語と出会いました。
偶然にというよりは、必要に迫られてというのが本当のところです。

半年後にドイツ旅行がある。
英語には自信がない。ツアー旅行には申し込んだけれども自由行動がある。一緒に行ってくれる友人もいない1人参加のツアー旅行。
レストランに入ったらどう注文すればいい? 自由行動で博物館やお城も見たい。電車の切符の買い方は? お金はどれくらいマルクに変えたらいい?

当時はまだパソコンが一人一台、なんて夢の夢でした。
情報は書店で旅行雑誌から仕入れるくらいが関の山。
頼れるものは、自分だけ。

となれば、「よし、ドイツ語やろう」となるのは必然ですね。
折よく4月から、NHKラジオ語学講座も始まっている。
これを半年続ければ、おそらくレストランでの注文や困ったときの問いかけなどはドイツ語でできるようになる、はず。

こうして半年後、初めての海外旅行は必死に詰め込んだドイツ語とカタコトの英語を交えながらなんとか無事に終了。
習ったドイツ語がレストランで通じたこと、駅で切符の買い方で困った時に助けてくれたベルリンっ子にドイツ語で御礼を言えたこと。
コンサートのアナウンスがほんの少しでも聞き取れたこと。
頑張れば頑張っただけ、語学は成果を連れて来てくれるんだな、と小さな成功体験を積んだ旅行でした。

***

これが、私のドイツ語原点です。
その後ドイツ語を必死に学び続けていれば、おそらく私のキャリアももう少し違ったものになっていたことでしょう。
実際にはこの旅行以降、しばらくドイツ語からは離れてしまうのですが……。

急に原点に立ち戻ったのは、このDVDを見返したからです。
↓↓↓
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(2009/03/18)
THE ALFEE

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ベルリンはブランデンブルグ門の前で行われた、「ドイツにおける日本年」記念コンサート。
あの時ツアーで参加した同志は1200人いたと聞いています。

きっとその中にはドイツ語を専門としたお仕事を今している方も少なからずいらっしゃるのではないか、と踏んでいます。
それくらい、このコンサートは強烈な印象を残しました。
初めての海外旅行と海外コンサートだった、というのはもちろんですが、それ以上にあの日のベルリンは今思い出してもちょっと鳥肌がたつほどの感動が生まれていました。まあこれは、多分に日本から来たファンだけかもしれませんが。
(コンサート自体は日本から来たファンがステージ前を埋めていましたが、後方は一般道で立ち寄ってふらりと見られるようになっていたので当日ベルリン在住の方々が大きな音にひかれてやってきていたりしていました)

このDVDは最初ビデオで発売され、その後DVDで発売され直しました。
もちろんビデオも購入し、DVDの時代になってからもう一度こちらも買い求めました。

コンサート映像が主ではありますが、リハーサルの様子、メンバーが街に出た際のフリートーク、ベルリンのスタッフさんたちの感想など、1999年当時のベルリンの匂いが感じられる記録映像としても秀逸な一本だと思います。
壁が崩れて10年目の1999年9月のベルリンはどうだったか。
人の様子、街の風景。
そのなかに旅行者としてではありますが、紛れ込んでいた私たち。

今はもう、ひとりでベルリンに行くことに抵抗も恐れもありませんが、このDVDを見直すと当時を思い出して原点に返らねばな、と感慨深くなりますね。
まだまだ途上の道のりを、たまには振り返ることも大切、かな。

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