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【Le petit prince】第12回・指代&所代&前置詞&特殊代名詞の復習

ちょっとお久しぶりになってしまいましたが、文法講座の復習を続けます。
この回で、12回終わりました。文法・会話講座は全36回のため、これでやっと三分の一が終わったことになりますね。

これを記念して、講座の冒頭で単語暗記の秘訣が披露されていました。
確かに、単語の選別をまず最初に行うべきだよなあ、と今まで自分が覚えてきた道のりを思い返してみるとしみじみ感じます。
そしてこの説明を聞くたびに、単語を覚えたくなります(単純な私です)。

この回は復習ですのである意味あっさりと終わりますが、これも前回までしっかり復習してきた成果ですね。
それと、少し時間を置いて(結果として)記憶を定着させたこともあるのかもしれません。

<前半・隠された宛先>

第6章の、日の入りのお話です。

「アメリカ合衆国(aux États-Unis)が正午のとき、ご存知の通り、
フランスは日の入り(coucher du soleil)。
日の入りを見たければ一分でフランスに行けたらいい。
だけど、不幸にも、フランスは遠すぎる」



星の王子さまは子供のころからそれこそ覚えてしまうくらい読み返した作品ですが、何点か子供のころには疑問というか、唐突だね、と思えるシーンがちらほらあったんですよね。
今回そこを、講座でもついてきていました。
「僕」が遭難しているのはサハラ砂漠です。
星の王子さまはそれこそ別の星からやってきた異星人です。
なのに、いきなりこの本文です。
なぜ、アメリカ? そして、フランス?
これは、作者がフランス人であること、あの時代の歴史的背景を把握していることを理解していないとからくりが解けないようになっています。
ただ、ほんとうに作品に描かれているような「こども」だったら、このアメリカとフランスのくだりも丸ごと全部飲みこんで楽しめたのかな、とも思います。
中途半端に「大人」になっていたから、唐突に出てきた地名というか国名に面食らったのかもしれません。

文法用語としては、de + 定冠詞(男性定冠詞と複数定冠詞)の場合、縮約が起きるよ、ということでした。


<後半・もろもろの復習>

もろもろ、の内訳は
1)指示代名詞の練習問題
2)C’estと所有代名詞の練習問題
3)àdeの練習問題
4)y enの練習問題

と、盛りだくさんでした。
今回は全問正解できたので特に問題はなかったのですが、一度だけひっかかったのはこちら。
2)の所有代名詞の問題ですね。

C’est ton gâteau. (所有代名詞で書き換えると)
C’est le tien.

これは君のケーキだよ。
→ これはきみのだよ。

日本語にすると簡単な省略のように思えますが、実際には瞬時に書き換えるために
1)この名詞の性は?
2)どの所有代名詞?
3)単数・複数は?
4)所有代名詞にするのだから、最初に定冠詞をつけねば
ここまでとっさに判断できていなければならないわけです。
こればかりは反復練習あるのみですね。慣れの問題だと思います。できるだけ多く、早く、反射を頭に叩き込むべし。

そして案外こちらの方が書き換えが簡単に行えた、enの問題です。

私はチーズをそこに与えた( Je donne du fromage à cette place)。
→ J’y en donne. 「私はそこにそれを与えた」


前回の方程式(のような覚え方)を思い出せれば、この置き換えはできます。
この流れなら、できます。
ただ……ここから、逆の文は、なかなか即座に反応、というわけには……。
両方向から作文できるのが、真に「理解した」になるのですよね。どちらも何度も違う形にしてこちらも瞬間仏作文あるのみ、ですね。

しかし解説でもおっしゃっていたように、このenは、できるだけ初めから慣れた方がいいです。文法のはじめに習えば、それだけ他の文法項目を覚える時間にも復習もできることですし、なによりそれだけよく出てくるものですから。

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